act tansojunkan 6
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残留農薬、生理活性物質を
分解清浄化する白トリュフTuber菌
ACT栽培は農薬を含まない安心安全農業が出来る
生産を落とさない栽培の決め手は、農薬を含まないようにする栽培法。
ACT栽培は、「完全無農薬栽培」と「農薬を分解して農薬を含まない栽培」の二つの技術で構築している。
消費者から見れば、完全無農薬栽培だろうが、有機農業だろうが、その他の農法だろうが、
健康を考える場合、食べるとき「毒」を含有していなければ安全である。
農薬の「解毒技術」。
不思議なことに研究した者はいなかった!
農薬メーカーは「自然分解」に任せる態度を貫いてきた。
農薬を散布して植物組織、体内に吸収された毒成分を、人為的に分解し無毒化、清浄化する技術。
この研究をしてこなかった。
だから、有機農業の定義は「3年間化学肥料、化学農薬を使用しない」ことで自然分解で清浄になる期待と、
希望的考察で定義されている。
放射能除去技術のように開発して来なかった。
そうして、地球は土壌も、水も、空気も・・・食べ物も農薬汚染。
しかし、食糧の安定供給から年々農薬の生産使用量は増加の一途である。
日本は世界の中でも農薬の使用量は多い。
綺麗で美しい‥・果実。
消費者の要望に応える品を作らなければ経営出来ないから、農薬使用は多くなる。
農薬の含まない農産物生産。
大きなビジネスチャンスである。農産物の清浄化技術は・・・。
ACT栽培では、現在の消費者の要望は、千載一遇のビッグチャンスであると考えている。
奇跡の技術である。
白トリュフTuber菌の分解能力。
ACT栽培では白トリュフTuber菌を利用することで「農薬を含まない」・・・
イチゴ、サクランボ、桃、ブドウ、ラフランス、コメに成功した。
革命的に「エグミ」「雑味」のない‥・美味しいものが出来た。(特許出願済み)
なぜ???? 出来たのか。????
白トリュフTuber菌の白色木材腐朽菌としての複雑多様な酵素群が、
作物の表面に付着する農薬成分、作物自身の生理活性物質、硝酸態窒素を短時間に分解する。
白トリュフTuber菌の菌根菌のシグナル物質が遺伝子に作用して、
植物自身のオートワジー関連遺伝子を発現、活発化して、組織内に浸透し残留、滞留する成分を
分解することで、作物自身が産生する「有毒」」な生理活性物質と同時に、
化学物質も分解清浄化する‥・ことで「エグミ」を全然無くすることが出来た。
この遺伝子は・・・・
自然はゴミを作らない、出さない、残さないように進化して地球を維持してきた。
植物も多くの種類で人間に有毒な物質を作る。トリカブト、水仙、ヒガンバナ・・
蛇では・・・マムシ、コブラ、ガラガラヘビ。魚、クラゲ・・・
しかし、死ぬ、枯れるときは「解毒」して姿を消滅させる。
この遺伝子によって自然は地球を大切にしてきた。
人間の素晴らしい科学は、分解を考えないでものを開発してきた。
ゴミになるものを発明してきた。プラスチック。ゴミの山、海洋プラ汚染。
原発ゴミ。…残留する農薬・・・・・。・・・・・。
ACT栽培技術は自然の法則で分解清浄化して安心安全な食糧を供給する。
世界の農業、人口増加、低開発国の農業技術レベル、日本の農業の高齢化を俯瞰したとき、
除草剤を使用するな・・・とはいえないまでに雑草とに戦いは深刻である。
地球温暖化は更に雑草繁茂を激しくしている。
考えてみると・・・圃場はもともと植物、雑草が生息、支配していた土地である。
雑草が繁茂するのは当たり前のこと。
雑草が生えない土壌では作物も生育しない。
農薬の中で「除草剤」がもっとも「毒性」が強い化学農薬である。
植物を枯らすほど薬害が強い。
これを清浄化できるのは、世界でACT栽培技術のみである。
新規に農業する人は・・・・完全無農薬栽培より、「農薬を含まない栽培」が良いかもしれない。
有機農業に挫折した人に・・お薦め。
慣行栽培でも清浄化して安心安全に出来るので・・・お薦め。
2050年対応の農業に最適な農法である。
Free-Agri 農法研究会では、
完全無農薬栽培と農薬を含まない栽培を「清麗ブランド」にしている。
誰でも無造作に有機農業を越える安心安全な作物を栽培出来る。
これが、今後の世界農業の切り札技術、本命である。
生産を落とさない!
安心安全経営が出来る!
使用する資材
世界初 ピュアドリーム 作物の残留農薬分解解毒清浄剤
世界初 テラクリーン―α 圃場の残留農薬解毒清浄剤
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